友達

 

いつのまにかに今の有様

君はまったくあからさま

僕はまさにまっ逆さまで

奴はニンマリごちそうさま

 

あそばれていた事に君が気づく頃

悲しみの底で僕は膝を抱えてる

 

・・・あんな奴

友達にするんじゃなかった