たった一つの小さな約束

 

去年の冬

僕らは出逢った

少し気になるタイプの君は

いつか出逢った誰かに似てた

そして僕らは数ヶ月

つかず離れず他人のままで

気にしたままで過ごしてきたね

 

そしてあの日

二人は出逢い

君の気持ちと過去を知った

 

そして僕は喋り続けた

いつだって

どんな時だって

君を心から離す時は無い

君の手を握り続け

君の声を聞き続け

君の心を感じ続ける

時には

泣かしたりもするけど、、

 

僕は君に伝え続ける

僕がどんなに幸せか

君に出逢えた喜びを

君が生きてる正しさを

たとえ死が

僕らふたりを別つとも

死を乗り越えて君を愛す

 

その約束は

いまでも守り続けているよ

たった一つの小さな約束