それが君の愛ならば

 

その一歩を踏み出せず

喜びに背を向けて

後ずさりの毎日

 

笑顔になれる瞬間を求め

一時の快楽に酔いしれる

そして偽りの闇

 

偽りの闇ならば光もまた

真実ではあり得ない

 

そんな人生の一部には

僕の名前刻ませない

 

それが君の愛ならば

僕は要らない