solong

 

たのしかったなぁ

つらい事もいっぱい在ったけど

でもさぁ

今までで一番、しあわせを感じた

こんなにしあわせなら

どんなに辛くてもいい、そう思ったよ

 

今、君はしあわせかい?

 

少なくとも

俺と一緒にいたときよりも

“しあわせ”と思えるなら

俺はもう、何も言わない

 

ごめんな

恋人らしいこと何もしてやれなかったな

 

俺は今も、明日も、ずっと愛してる

ずっと愛し続ける事こそ

“愛している”唯一の証

 

あのさ

この世界にたったひとつしかない物って

砂の数ほど在るんだよ

この世界にふたつしかない物こそ

かけがえのないものなんだ

 

You Must Be Happy Forever!

 

僕は帰るよ

君のいない今

僕は帰るよ

もう何もない

辛いのは俺だけじゃない

お前だけでもない

愛の名のもとに逝こう

 

君だけの僕になる事、それが夢だった

 

誰にも言えなかった夢

今なら言ってもいいよね

 

ごめんね

それは口に出しちゃいけないと思ったから

はっきりさせちゃいけなかったから

そんな言葉に左右される、君を見たくないから

そんな言葉じゃなく、君の意志で

俺と一緒にいて欲しかったから、、、

 

一緒になる気が無かったら

もっと早く、俺のほうから別れていたよ

そのチャンスはいくらでも在ったんだ

 

君が“ダーリン”と呼んでた俺は

空の心の陰から、君を見てる

きっと君からは“空”しかみえない

もう、君の心を惑わせない

 

“冷たい空”の名は伊達じゃない

 

いくらでも冷たくなろう

それが君の為なら・・・

 

solong