もしも君の視線の先に
愛する人が映るなら
それだけで そう
きっとしあわせ
もしも君の思い通りに
愛する人が応えなくても
ほんとうは そう
君はしあわせ
求めるモノは いつだって
この腕をすり抜けてゆく
手を伸ばせば ほら
いつだって届いてたはずの
愛する人の命さえ
それだけで 君は
他の誰より
しあわせ