恋愛と憐憫の狭間で

 

君は誰にもかわれないから

楽な恋で誤魔化すなんて出来ない

いつだって君を大切に感じてたから

楽な道は選べないんだ

 

誰といたって君でなければ同じだよ

夜になれば悲しみに溢れ

恋愛と憐憫の狭間で君を思い出す

好きでもない人を抱くことは

恥ずべき行為でしかない

 

いつだって其処が終着

繰り返される罪と贖い

今も君を忘れられずに