終わらない者

 

君の寝顔を見ていた

ただそれだけで

僕は幸せになれた

 

出逢った頃のその思い

決して忘れることはない

どんなに時が過ぎたって

その思いは忘れない

 

僕が君を好きな理由は

“今の僕が君を好き”

 

僕が変らず生きていくなら

“未来の僕も君が好き”

 

だから僕は何も変らず

良くも悪くも僕は僕

それ以上でも以下でもなく

ただそのままでいればいい

 

いつでも君が

帰れるように