またね。おやすみ。

 

疑うのって 嫌だよね

疑われるのも嫌

疑ってると思われるのも

疑われてると感じるのも嫌

 

いつか出逢った小猫のように

君にも助けが必要なんだと

僕は一人で決めつけていた

僕が必要なんだと思い込んでた

 

君は一人で生きてゆけるか?

僕は一人で生きてゆける

 

さよならの代りに

君に告げる僕の言葉は

ありがとう

 

眠れぬままに 迎える朝には

僕は一人 君を思い

おやすみを言おう

ふたりが出逢った

あの頃の様に

またね。

の言葉を隣に添えて...