そして君は呟いたんだ
死ぬまでに
なんかい二人で見れるのかな?
・・・って
君が思うほど強くは無いけど
自分で思うほど弱くは無かった
ひとりで見上げた満月が
それを僕に教えてくれた
君と過ごしたあの夜も
こんな夜だった