傷付くだけ傷付けてくれたらいい

 

傷付くだけ傷付けてくれたらいい

嘘を嘘で隠し、その行為をまた、、

嘘で覆い隠す

 

でもそれは、

決して君の為にはならないと思うんだ

君がそれに気づくまで

俺は君の嘘を指摘しつづけ

そして許し続ける

 

きっとそれはいつまでも続かず

君は嘘をつかなくなる

俺はそう信じていた

そう信じていたからこそ

君を許しつづけ

愛しつづけ

守りつづけた

 

それはきっと、、

これからもそうなのだろう、、

 

俺が君を愛するということは

君の為だけじゃない

今の自分の気持ちの為だけでもない

俺はこの先、、

「俺は俺だ。誰とも違う。」

そう思い続け、そう言い続けて生きて行けるよう

俺は君を愛しつづける

 

しかしそれは

決して君を駄目にする為にじゃない

相手の気持ちや優しさを

利用するような女にはなって欲しくない

女であること、愛されるということ、、を

武器や道具として考えるような女には

なって欲しくない

 

いつまで繰り返せば気づく?

どこまで繰り返せば、、嘘を止める?

 

君が嘘をつくたびに、

俺は君にそういい続けるだろう

心では泣きながら、君には怒った顔をしてみせる

 

いつまでもいつまでも

君を許し続けてしまうんじゃないか、、って、、

そう思うんだ..

 

そう、、俺の心が壊れるまでは、、