過去を想う君の心

 

僕が思い出すのはいつだって

初めて出逢ったあの日の君

いつから独りぼっちだったのだろう

こんなに元気で明るい君が

どうして孤独に生きるのだろう

なぜ君は

愛無き道を選ぶのだろう

 

子供 恋人 親 夫婦

どんな関係にも 本物と偽物がある

肩書きに縛られたら それは偽物

心で感じることができたなら それは本物

肩書きに目を奪われたら

本物も偽物

 

君を否定しているのは僕じゃない

過去を想う君の心が、、