君の夢を見た
あの頃と同じ姿の君
失われたのは笑顔だった
他に頼る人がいなくて、、と
言いにくそうに呟く君
傍らに立つ君の子供は
大きくなっていた
君が今、
僕に何を期待しているのか
どんな気持ちで
僕の前に立っているのか
なんて
どうでもよかった
いつか来る、今日の日の為に
僕は君に出逢ったのだから
僕は君を愛したのだから
君はひとりじゃない
それは
未来永劫に続く約束
君に捧げた誓い