今の君なら

 

自分の都合の良いときや

自分の都合の良いことだけを

自分の気分の良いときや

自分の気分の良いことだけを

ぺらぺらぺらぺら

得意気に話す男にだけはなりたくない

 

たいした気持ちもないくせに

たいした気持ちもなかったくせに

たいした想いもないくせに

たいした想いもなかったくせに

「昔から見守っていたよ」なんて

平気で嘯く男にだけはなりたくない

 

きっと君は気付いているよね?

今君のそばにいる彼が

どんな男か?ってことに・・・

僕と一緒に過ごした君なら もう

騙されたりはしないよね?