ふたりが暮らしたあの街
君と過ごしたあの日々
思い返せば泣きたくなるから
僕は何も受け入れず
笑顔のままで過ごしてる
新しい恋を避けているわけじゃない
何も感じない そんな僕を
新しい恋が嫌うだけ
いつも笑顔で
繰り返しの毎日
何もなかったかのように
ただこのまま
朽ちて
逝くまで