雨の日の夢

 

いつか一緒になれる事を夢見てた

それはいつまでも夢だったのかもしれない

それでも僕は

いつまでも夢を見ていたろう

誰にも言えない僕のその夢

それは“雨の日の朝”に始まった

 

そして今も、それを夢見て

雨の降る日を待っている

 

誰にも言えない僕のその夢

もうしばらく言わずにおこう

だって・・・

時はゆっくり流れているのだから・・・